OptoTEC™ OTシリーズ
通信やフォトニクス応用での光部品の温度を安定にします
OptoTEC OTシリーズは、小型の熱電冷却器です。この製品シリーズは、通信やフォトニクス産業での熱に敏感な光部品の温度を安定にするような応用でまず使われます。OptoTEC OT製品ラインは、多様な構成と表面仕上げを選択できます。ビスマス・テルル(BiTe)半導体材料と熱伝導性の良いアルミナセラミックでアセンブリされ、OptoTEC OTシリーズは、より低い電流でより低い排熱能力の応用で使うように設計されています。カスタム設計も可能で、金属加工やスズ加工前処理、セラミックのパターニング、ハンダポストなどが可能です。ただしMOQ(最低数量保証)が適用されます。全てのOptoTEC OTシリーズの熱電冷却器では、長さ57mmの固い配線で、絶縁被覆はされていません。
特長
- 小型形状サイズ
- 正確な温度制御
- 信頼性の高い固体動作
- 騒音も振動もなし
- 直流動作
- RoHS準拠
仕上げ加工のオプション*
- 11 - ラップ仕上げ/ラップ仕上げ
- TB - ラップ仕上げ/ラップ仕上げ
- 00 - 金属加工/金属加工
- 22 - スズ前処理加工/スズ前処理加工
- GG - 金メッキ/金メッキ
封止技術のオプション*
- RT - RTV
- EP - エポキシ
*あなたの求める仕上げ加工や封止技術のオプションを持つ熱電冷却器が下に示したリストにない場合には、「見積もり請求」ボタンか「テクニカルサポートに連絡する」ボタンを使って注文してください。
Check up to 3 TECs then click COMPARE to view a comparison datasheet
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* レアードサーマルシステムズ社およびそのエージェントが提供する情報はどれも正確で信頼できるものです。全ての仕様は予告なしで変更することがあります。