熱電冷却アセンブリ

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レアードサーマルシステムズは、業界で最も広い熱電冷却アセンブリ製品の選択肢を提供しています。周囲よりも低い温度に冷却しますので、当社の熱電冷却アセンブリは外界からの汚れのようなコンタミから、筐体内の電子回路を守ります。しかも、外部環境からの湿気も制限します。正確な温度制御を提供することで、当社の熱電冷却アセンブリは医療や分析機器、工業用、通信用の市場での多くの熱管理用途に合うように設計されています。
 

熱電冷却アセンブリをなぜ使うのでしょうか

  • 小型・軽量
  • 高い排熱容量
  • 現場での保守がほとんど要りません


熱電冷却アセンブリを特定し、検索し選択してください

 


ポートフォリオマップ

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熱電冷却アセンブリはコンパクトな装置で、能動的な光学系での半導体レーザーのパッケージや、医療や計測機器のレーザー、電子機器の筐体、医療診断や分析機器の試料保管チャンバ、そしていろいろな自動車や通信機器のバッテリなどの広い応用で温度を制御します。熱電冷却アセンブリは、冷却容量範囲が約10~400Wもあり、対流や伝導、液冷などを通して制御源からの熱を取り除いて冷却します。


メリット

熱電冷却アセンブリは、他の冷却法よりもいくつかの点で優れています。例えば、従来のファントレイは周囲温度以下に冷やす必要がありません。外部環境と空気の交換をするだけです。一方、熱電冷却アセンブリは周囲環境以下に冷やし、また筐体内の電子回路を外部のコンタミから守ります。しかも、外部環境からの湿気の侵入も制限します。熱電冷却アセンブリはまた、正確な温度制御を提供し、定常状態になると0.01℃以内と正確です。

従来のコンプレッサベースのシステムと比べた利点をいかに示します:

  • コンパクトなサイズ
  • 軽量
  • 低い騒音や振動
  • どのような向きにも実装可能
  • 環境に優しい、熱電冷却アセンブリはCFCガスを使わず、RoHS規格にも準拠しているからです
  • 屋内での保守はほとんど要りません
  • 低い運転コスト


設計者にとってのメリット

エンジニアは、製品の設計段階の初期から熱管理を考えなければなりません。ファンやヒートシンクを追加するだけの簡単な熱管理ソリューションは、要求される性能や信頼性のスペックにもはや合わなくなっています。

標準的な熱電冷却アセンブリを使えば設計者は、ファン数や熱電冷却器から熱交換器までに合うような基本セットのビルディングブロックで始めることができます。レアードサーマルシステムズは、数十年に及ぶ設計の価値と確認試験を、さまざまな熱部品を汲み合わせて、冷却パワーと効率をいろいろな熱負荷で最適化できるように導いてきました。この結果、エンジニアは、レアードサーマルシステムズが完成させてきた熱電冷却アセンブリの再設計と確認試験で時間を節約してきました。

標準的な熱電冷却アセンブリと対するカスタムソリューションによる熱設計を始める際の独特のメリットを下にまとめます:

  • 熱電冷却アセンブリのレベルで製品開発を始める場合は、熱電冷却器のレベルで始める場合よりも開発期間を短縮できる
  • サプライチェーンがすでに確立されている部品を使うことでコストを下げます
  • 現場での性能は実証されている長い歴史があります
  • 市場の進化を通して製品拡大を捉えています。

レアードサーマルシステムズは、熱電冷却アセンブリの業界で最も広い選択を提供します。製品は厳しいプロセス制御の基準と合否判定の基準に対して設計・製造されています。当社の標準品のポートフォリオには、小型形状や高効率な性能を持つ広範囲の冷却能力をカバーしている広い範囲の熱管理ソリューションを含んでいます。

標準的な動作電圧は、直流12Vと24Vで、モデルによっては48V品も入手できます。提供している標準製品は、熱の対流、伝導、あるいは液体の熱交換機を通して、熱を吸収し放散するように設計された熱の転送機構を持っています。製品は全てISO 0000:2008で認定された工場で製造されており、医療機器や分析機器、工業用、通信用の市場で多くの熱管理応用機器の冷却需要に答えられるように設計されています。

7種類の主要な熱電冷却アセンブリ製品ファミリがあり、それらは特殊な冷却能力範囲や、温度差の範囲、厳しいスペースの制限などに合うように設計されています。
 

SuperCoolシリーズ

熱電冷却アセンブリのSuperCoolシリーズは、医療診断用に使われる小型のチャンバや、分析機器の試料保管室の正確な温度制御できるように設計されています。独自の高温側のヒートシンク設計を特長とするSuperCool熱電冷却アセンブリは、競合する熱交換器技術よりももっと側役もっと効率的に熱を放散します。これらの装置は、直流24Vで動作し、屋内研究室の環境委合うように設計されています。要求によってカスタム構成も可能です。
 

PowerCoolシリーズ

PowerCool シリーズは、冷却能力が20Wから280Wまでの広い選択肢を提供します。この熱電冷却アセンブリは、衝突流を使い高温側の熱を放散します。この冷却側の熱転送機構は、対流(ヒートシンクやファン)や、伝導(冷却プレート)、あるいは液体手段(熱交換器)を使って熱を吸収します。この製品シリーズは、直流12Vか24Vで構成されています。100W以上のシステムでは、直流48Vが入手できます。PowerCoolシリーズは、医療や分析機器、工業用市場の屋内利用に向けて設計されています。

空気-空気のシステム(A-A)とアセンブリは、対象物を対流で冷却することで、信頼性が高く、コンパクトで高性能を示します。熱は、ファンとダクトの覆いを備えた熱交換器によって吸収され放散されます。スペックは、32℃の周囲温度の場合で、公称電圧の許容誤差は±10%です。

液体-気体のシステム(LA)とアセンブリは熱交換器を通って流れる液体を冷却・加熱します。液体の熱交換機は、再循環するシステムとして設計されています。熱電冷却器を通して、熱を吸収し熱を放散します。そこでは熱交換器を通して外部環境へ放熱します。スペックは周囲温度32℃の場合で、公称電圧の許容誤差は±10%です。
 

トンネルシリーズ

トンネルシリーズは、熱交換器を通る熱を引き出す時に熱の転送を最大限にする高性能なクロスフロー技術(特許取得済み)で設計されています。従来の衝突流を利用する熱電冷却アセンブリと比べると、必要な空気の流れの経路数を減らすことができます。この製品シリーズは直流12Vか24Vで構成され、対流か伝導手法で冷却されます。
 

屋外冷却器シリーズ

屋外冷却器シリーズは、電子製品の筐体温度を制御する屋外用途向けに設計されています。この製品シリーズは、地震に耐えるとか、塩水噴霧、暴風雨、高温下やチリのような厳しい環境要求をパスするように設計されています。冷却能力は100Wから480Wの範囲。屋外冷却器シリーズは、直流24Vか48V構成で、通信や工業用途使うのに理想的です。標準のオプションとして、製品はまた、特定の設定温度になるように加熱・冷却するように双方向のサーモスタット制御でも販売されています。
 

カスケードシリーズ

カスケードシリーズは、より冷たい温度に素早く到達するために特別に設計させた製品で、多くの研究室の計測器のために必要とされています。この熱電冷却アセンブリは、大きな温度差(ΔT)に達するための高い冷却容量を持たせるように多段にカスケード接続するという特別設計です。冷い側の機構は、対流(ヒートシンクやファン)や伝導(冷却プレート)の手段で熱を転送しています。この製品シリーズは、12Vあるいは24Vの構成です。
 

液体シリーズ

この液体シリーズの熱電冷却アセンブリは、直接冷却プレートに直接付着させることで対象物を冷却・加熱します。熱は、高温側の液体熱交換器に放散されます。この液体回路は、ポンプが必要な通常の再循環方式です。ここに液体式熱交換器を追加し、熱を周囲環境に放散します。熱放出側は、対流(液体から気体へ)や伝導、(直接液体へ)、液体を経て(液体から液体へ)熱を放散します。
 

MRCシリーズの再循環式熱電冷却器

MRC冷却器は、閉じた系で冷却器を再循環させますので、液体回路内の冷媒の温度を制御することによって、高い信頼性とコンパクト性能を提供します。冷却剤はMTBF(平均故障間隔)
の長いポンプを使って再循環されます。冷却剤からの熱は熱交換器で吸収され、ブランド力のあるメーカーのファンが搭載された高密度のヒートシンクを通して放散されます。この熱電冷却器は、長寿命動作のためにカスタム設計されています。この装置は、使いやすいデジタル温度コントローラで調整され、美的感覚の優れた金属板のケースの中にハウジングされています。
 

 

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